介護業界の常識を覆すユニークな事業「スタッフ全員が介護現場の課題解決人材に」。新規事業モデル開発の社内プレゼン大会に密着!

ユースタイルラボラトリーC×S事業部


国内でもめずらしい介護人材出向事業にチャレンジ

介護ベンチャーのユースタイルラボラトリーには、一風変わった事業部があります。それが「C×S(シーバイエス)事業部」。

介護とナニカをかけあわせ価値を提供
介護とナニカをかけあわせ価値を提供

CはCare(ケア)、SはSomething(ナニカ)。
ケアとなにかをかけ合わせることで価値を提供しよう!という事業部です。

具体的な事業内容は、介護業界では非常にめずらしい「介護人材の出向サービス」。
介護人材の派遣やマッチングは良くあるサービスですが、C×S事業はそれらとは一線を画します。
「ユースタイルのC×S事業部が正社員雇用するプロ介護人材が、全国津々浦々の介護施設のあらゆる現場課題を解消するために長期で出向します」というサービスなのです。

現在、約150名のC×S社員が、全国約200箇所の介護・医療施設に出向し常駐しています。

ユースタイルラボラトリーC×S事業部スタッフ
ユースタイルラボラトリーC×S事業部スタッフ

介護業界の一番の課題は、なんといっても人材不足。
介護施設やホスピス、病院では常に介護人材を求めています。
少しでも働いてくれるなら・・・と短時間の非常勤スタッフでシフトを四苦八苦して埋めるという悪循環が生まれています。コストの問題で正社員雇用増に踏み切れない事業者も多くあります。

一方、多様な介護現場を経験することでキャリアとスキルを磨きたいワーカー側にとっては、非常勤や派遣の働き方しか枠がないということが多く、安定した雇用条件を維持したまま多様な現場で成長したいという希望が叶わないといったミスマッチも・・・。

そんな、介護事業者と働き手双方の課題を解決するのがC×S事業部。

C×S社員は、介護現場の不足人材の穴埋めをするのではありません。
プロ介護人材として、出向先に伺うすべての社員が主体的に介護現場のコンサルティングや業務改善に取り組むことがミッションです。出向先の経営や現場がどうしたらよくなるか?利用者様やスタッフがハッピーになる仕組みはないか?収益化の種はないか?
常に、経営者や起業家の視点をもって、業務に従事しています。

課題解決の種を新規事業に!「C×Sグランプリ大会」開催

プレゼンテーション大会に参加する受講生たちが集まっている会議室の様子。

事業がスタートした2024年以来、毎年開催されている「C×Sグランプリ」大会は、出向先の課題解決をするミッションに臨むC×S事業部ならではの試み。

C×S社員たちが出向先業務の中で感じた「もっとこうなれば、利用者様もスタッフも幸せになれる」という想いを新規事業として形にするものです。
もちろん、収益化が可能な事業モデルをつくることが大前提。

毎日の介護業務が終わった後や休日に予定をあわせ、チームでプレゼンの日まで事業計画を練りに練って、発表の練習もしてきました。

チーム対抗で新規事業の企画を練り、全国のC×S社員がオンラインで参加して、事業プレゼンをします。

会議室でのディスカッション中の複数の人々。前景にはパソコンがあり、リーダーらしき人物がプレゼンテーションを行っています。

全6チームが熱いプレゼンテーションを披露した2025大会。厳正な審査により、優勝以下が決定しました。その中から上位3チームの新規事業企画をご紹介します。

各チームの創意工夫と熱意が光ったプレゼンテーション

🏆 優勝:Bチーム(16名)で企画した「外出支援サービス」

利用者様の「外に出たい!…でも遠慮して言えない」という潜在的なニーズにアプローチし、自費による外出支援サービスを考案。介護施設にとっても「外出支援サービス付き」という差別化が生まれることで、地域で選ばれる施設となる。

介護サービスの案内と料金プランを示したチラシ。左側には外出支援サービスに関する情報、右側には料金や利用方法が記載されている。

🥈 2位:Eチーム(17名)で企画した「笑顔×介護~体操から始めよう~」

70代以上の高齢者が笑う機会は1日平均2回程度と言われており、笑顔や交流の機会が少ない課題に注目した。また、施設側では高齢者の体力維持のための日々の体操は必須のコンテンツだがマンネリ化という課題がある。そこで「お笑い体操コンテンツ」を全国の介護施設に販売する事業を考案。

短期目標として、お笑い体操の実施で信頼獲得を目指すプレゼンテーション資料。

🥉 3位:Cチーム(17名)で企画した「介護レク動画 利用者の笑顔を添えて」

全国の介護施設の悩みである「レクレーションのネタがない」「職員の心理的負担になっている」という課題に注目し、YouTube動画でレクレーション動画を配信し広告収入を得る事業モデルを提案。オンラインコンテンツにより、多くの施設の課題解決ができる点とコンテンツの質と量に比例して収益が見込める点が評価された。

収益化方法と動画投稿頻度に関するプレゼンテーションのスライド。内容はYouTubeでの収益化条件や、メイン動画の投稿頻度についての詳細が記載されている。

プレゼン終了後は、オフラインで集まれた仲間同士、健闘をたたえ合いピザパーティ!

多くの人々が集まり、料理を楽しむオフィスの様子。

「C×Sグランプリ大会」プレゼンの総評として、社長の大畑からは
「全国から参加してくれたどのチームのプレゼンも甲乙つけがたかった。スモールスタートできそうな事業もあり、経営者としてもささるものが多かったです。
毎日の介護がある中で、残業をしてもチームでがんばって発表まで仕上げてきた。おつかれさまでした!これからも、日々の業務の中で気づきを得ながら、アイディアを形にしていってほしいです」
と絶賛と激励のコメントがありました。


介護業界のチャンスを最前線で形にする未来型介護人材

CS社員の働き方の特徴を説明したウェブページのスクリーンショット。年休120日、残業が月5時間程度、夜勤は希望者のみの情報が含まれています。

従来の介護職の枠組みを超えた、新しい働き方やチャレンジができる画期的な事業として業界でも注目を集め、急成長するユースタイルラボラトリーの「C×S事業」。

C×S社員は、日々の業務の中での気づきなども全員で情報共有し、より良い施設運営に向けた企画・実行や採用・教育の課題などについて解決していくプロ集団です。
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