訪問看護事業 統括マネージャー
梅田 智起さん
介護業界で「事業開発」に取り組むために入社を決意
ーーー梅田さんのこれまでのキャリアと、どうして次のキャリアにユースタイルラボラトリーを選んだのかを教えてください。
私は、高校教員や保険会社で働いてきました。その中でも、特に保険会社での経験が最も今につながっています。保険会社では、多くのお客様とお話をする機会があるのですが、やはり「これからの人生どう生きていくか?」といった、将来の話をすることが多くあり、介護や看護といった医療福祉の話もしていました。そのような環境で過ごしていたのですが、私は「新しいことをしないと成長できない。成長し続けたい。」と思う性格なので、転職を考え始めました。その中で、医療福祉っぽくなく、新しい事業で社会課題の解決に取り組んでいるユースタイルラボラトリーが目にとまり、転職することを決めました。
ーーー梅田さんが管轄する事業部の業務内容を教えてください。
私は訪問看護事業の統括マネージャーを担っています。管轄する土屋訪問看護ステーションでは、認知症の発症から終末期まで各期に応じたケア体制作りを行い、安心して生活できるよう援助します。ご家族や地域の方々のサポートにも力を入れ、介護の悩みなど解決できるよう活動しています。経験豊富なスタッフがおり、土日祝日含め24時間365日対応できる体制を整えています。
ーーーその中で、梅田さんはどのような役割を担っているのでしょうか。
土屋訪問看護ステーションでは、常勤6名、非常勤8名が在籍してくれていますが、その中で私の役割を一言でいえば「働く環境整備」と考えています。専門職の方々の働きがいや満足度や帰属意識が高まることで、サービス提供の品質は高まります。その結果として、サービスご利用者さまにも満足いただくことができます。

人材育成と組織開発から「事業開発」に取り組む醍醐味とは?
ーーー全社ミッションである「すべての必要な人に、必要なケアを届ける。」に対し、事業統括マネージャーとして日々取り組む実感はどういった点で感じますか?
日々、明確に実感を感じています。例えば、ご利用者さまからの新規依頼をお断りする率が、現在“ゼロ”になっています。「すべての必要な人に、必要なケアを届ける。」ためには、新規でお問い合わせいただくご利用者さまにあわせて、訪問看護人材を増員していく必要があります。新規で入っていただく看護師全員が訪問看護の経験者とは限りませんので、一人ひとりのこれまでの経験にあわせた人材育成に力を入れています。事業開発を行うにあたり、「人材育成」は事業を拡大させるための最も重要な要素の1つです。ユースタイルラボラトリーでは、行動指針として「ユースタイル10クレド」を設定しています。その中でも以下2つ、
- For you!:相手の視点に立って想像し、行動します。
- One team!:強みを活かし合える、プロフェッショナルなチームであります。
の考え方を強く意識し、全社ミッション実現のための最適な人材育成・組織運営に日々取り組んでいます。

ーーー人材育成以外で、事業開発を行うにおいて、力を入れていくことは何かありますか?
私自身は、訪問看護ではない業界でキャリアをスタートし、現在、訪問看護業界にいますので、「訪問看護業界の常識を疑う意識」を常に持ちながら取り組んでいます。今考えていることとして、大きく3つあります。1つ目が、オンコールの取扱いについて。2つ目が、管理者に情報が集中してしまうことへの弊害への対応。3つ目が、働き方の柔軟性です。1つ目のオンコールと、3つ目の働き方の柔軟性は、密接に関わりがあります。例えば、現在日本では看護師資格を持つ方の半分位の方しかアクティブに勤務されていない現実があります。各々のライフステージの状況にあわせて離脱せざるを得ない方も多くいますので、我々はその方々にもあわせて制度を整えていく必要があります。もちろん、これまでも様々な制度を設けてきましたが、まだまだ十分でないと考えています。一般的に「オンコールに対応できない場合は、非常勤で働かざるを得ない」となりがちですが、そこに関しても“疑い”ながら制度を整えています。「常勤でもオンコール待ちがない」というのも一定程度認めながら採用活動を行っています。また、2つ目の管理者に情報が集中してしまう課題は、まさに事業開発のための「組織開発」になります。働く全員が自らの役割を迷いなく認識し、業務に集中できる環境を整えていくことは、まさに事業開発の初期のタイミングで真剣に取り組むべき仕事だと考えています。事業拡大のために、私自身で責任を担いながら意思決定をしています。事業を開発し、拡大していく醍醐味を今まさに感じています。
ーーー最後に、ユースタイルラボラトリーの事業開発で活躍できる人は、どのような人でしょうか?
先ほど、「ユースタイル10クレド」の話をしましたが、1つに以下の内容があります。
- For all!:全体最適を考えて、ベターな行動を選びます。
ユースタイルラボラトリーでは、頻度高く新しい事業が立ち上がっています。ある程度の事業インパクトが求められるようになると、他の事業との連携が欠かせません。連携が必要となった際に、部分最適で行動してしまっていると応用がきかなくなり、事業開発が硬直化してしまいます。社内の隣には同じように事業開発に取り組んでいるマネージャーが多くいます。この環境に入っていただければ、「ユースタイルラボラトリーにとっての全体最適とは何か?」をすぐに感じていただけると思いますので、ぜひユースタイルラボラトリーで事業開発に取り組んでもらいたいです!
