事業承継インタビュー

Interview

地域貢献!雇用維持!事業承継!

デイサービスよつばの事業を承継しました!!

令和2年6月1日、ユースタイルラボラトリー株式会社は、
地域で音楽療法を取り入れたデイサービスを展開するデイサービスよつばの事業を承継しました。

この事業承継により、
● ご利用者の方の生活環境
● デイサービススタッフの雇用
● 地域にとって貴重な音楽による憩いの場
が維持されることになりました。

地域貢献にもつながる取り組みとして、弊社の担当者へのインタビューを通じてご紹介させていただきます!

今回の事業の承継はどういうきっかけで始まったのですか?

担当者:
ユースタイルラボラトリーは「すべての必要な人に必要なケアを」という理念で ケアの届いていないところに事業所を展開しケアを届けていますが、最近では限りある介護業界の資源を守っていく! という観点から、同業者からの事業の相談受付や必要に応じてコンサルティングのようなサービスも提供しています。
今回のデイサービスよつばさんの件も、前オーナーが事業にお悩みという時に前オーナーとお話をする機会があり、今回のお話が始まりました。

前オーナー様とはどのようなお話をしたのですか?

担当者:
最近のコロナの影響を受けた経営状況のお話や、もしも何かがあった場合でもスタッフの方々の雇用を守っていかなければいけないというお話、 そして何よりも「音楽」を通じて日々楽しく過ごされているご利用者の方々の生活も守らなければならないという熱いお話などを聞かせていただきました。
ご存じのように、介護の会社の経営者の方々はホスピタリティの気持ちや使命感を持って経営されている方が多く、 たとえ経営が苦しくなってもすぐに事業を辞めることもできず、またそのような相談をできる方もいないということが多く、 最近ではこのような事業の承継のご相談も増えてきています。
今回のお話も弊社による事業承継の取組みをご紹介させていただいたところから進み始めていきました。

今回の事業承継で特に意識されていた点はどこですか?

担当者:
前オーナー様からお聞きしていた「ご利用者の方々の生活を守る」、「スタッフの雇用を守る」という点は事業の承継をする側の私たちも常に意識し、是非実現させたいと思って進めました。
あとは、「音楽を取り入れたデイサービス」という評判が既に地域に根付いていましたので、 ご利用者の方々の「憩いの場」としての役割も果たしながら引き続き存続していけるようにという点も意識して進めていきました。
結果的に、今回のお話でスタッフもほぼそのまま、ご利用者の方もほぼそのまま引き継がせていただくことができ、6月1日以降も今までとあまり変わらず音楽にあふれた日常が送られています!

今回の件で心に残った出来事などはありましたか?

担当者:
前オーナー様の時から今でも残って働いてくれているスタッフの話ですが、そのスタッフから、「事業を承継をしても引き続き音楽の演奏はさせてください!」と言われたことです。
そのスタッフは音楽でご利用者の方々の生活の質を向上させることができているという自負があり、自分の仕事に誇りを持って以前も今も働いてくれています。 ご利用者の生活の維持はもちろんのこと、このような介護職員の介護職員としての気持ちやプライドも守っていかなければならないなとその時感じました。

最後に、このインタビューをご覧の方に一言お願い致します。

担当者:
介護サービスのご利用者にとって、環境の変化は私たちが想像するよりも大きな影響があり、 混乱される方も多いです。可能な限り環境を維持していくということを考えなければならないと思います。
一方で、この考え方が介護サービスを提供する経営者の目線からはプレッシャーにもなるのだと思います。
「限りある介護資源を守っていく」という考えに共感いただけるのであれば、 事業を辞める前に、今回のように同業者にお話をいただくということがその解決策の一つなのだと思います。
これからも地域の貴重な介護資源を守っていけるよう、全力で取り組んでいきたいと思っています!

  事業承継をお考えの方は、ぜひご相談ください。

事業承継